近世文学

商品一覧
29-book.bestbook-search.com
トップ
一人の俳句入門
なんとなくわかっているつもりで俳句を読んだり詠んだりしてますが、ほんとに「なんとなく」で、「つもり」だったことを本書で実感。一物仕立て、取り合わせ、切れ字、無季、季重なりはもとより、なぜ五七五なのか......
考える短歌―作る手ほどき、読む技術 (新潮新書)
何気なく浮かんでくるフレーズを並べただけでは、訴える力が弱いと言うことが、文法や名詞・形容詞を交えてわかりやすくまとめられています。実際に投稿された短歌の一文字を変えるだけで、印象や意味がこんなに変......
教科書でおぼえた名詩 (文春文庫PLUS)
これまで主に国語の教科書等に掲載された詩(翻訳も含む)、和歌、短歌、俳句、漢詩をコンパクトにまとめたもの。教科書に掲載されるくらいだから著名なものが多い。 なんといっても懐かしい。国語の授業で読み......
新20週俳句入門
俳句が素人の私でも、本当に俳句の素晴らしさを感じられる入門書である。 私はスポーツのコーチもしているが、どの世界でも入門期の指導ほど、指導者の力量が問われることはない。 原理原則を踏まえ、ルールを徹......
かんたん短歌の作り方―マスノ短歌教を信じますの?
現代語で詠む短歌。一見、かんたん。でも読んでみたら「かんたんではない」ことがわかる。ではどのあたりが難しいのか、現代語で短歌を作るには何に注意しなければいけないのか。雑誌『キューティー・コミック』に......
あなたと読む恋の歌百首 (文春文庫)
この本を読んで短歌の楽しみ方が分かりました。 誰にも良く経験するような恋心が31文字で見事にいいあらわされ、自分の気持ちを誰かに代弁してもらった爽快さをみなさん経験されると思います。 たぶん自分が出......
短歌をよむ (岩波新書)
短歌の「読み」と「詠み」について具体例をあげて解説しています。 短歌をはじめる方には最適な本です。 また、紹介されている作品も素晴らしいです。 ...
短歌という爆弾―今すぐ歌人になりたいあなたのために
短歌を定型意識、韻律感覚、語彙の選択、修辞力、歴史観、社会観を超えて、「実存の輝き」として捉えていく読みには、とても説得力を感じました。もちろん、その前提としての「定型意識・韻律感覚・語彙の選択・修......
俳句のつくり方が面白いほどわかる本 (中経の文庫)
俳句の技術、コツ、例、作品発表方法、いろいろな句会への参加方法ということがまんべんなく、わかりやすく解説されて載っています。まさに初心者向きで良いと思います。ただ、例として取り上げた作品の解説、特に......
カラー版 初めての俳句の作り方―写真を見ながらすぐ句作ができる
とにかく写真が豊富で、見ていて飽きません。 また、写真とテーマに故人の句が載せてあり、イメージがわいてきます。 祖母に頼まれて探してこれを購入したのですが、僕が読んでも苦になりませんでした。オール......
夜露死苦現代詩
市井に埋もれた言葉に魂を吹き込む。 詩人ってこういうことなのね。 冒頭の都築さんの言葉・・ 現代詩がいつの頃からか難解になって、 「現代詩は死んだか」なんて議論を頭のいい人がしている一方、......
金子みすゞ こころの宇宙―21世紀へのまなざし その生涯と作品 (ニュートンプレス選書)
大正末期から数年の間に、数百編の童謡をのこし、26歳の若さで我が子を思いつつ逝った詩人、金子みすずの生涯を、その作品を掲げ、著者・矢崎氏によるエセーを織り込みながら綴ったもの。自ら童謡詩人でもあり優......
書簡集 空と祈り―『遺愛集』島秋人との出会い
死刑囚歌人・島秋人と、彼を最後まで支援しつづけた女子高校生・前坂和子との書簡集。ロングセラーとなっている島の歌集『遺愛集』の背景が分かって興味深いです。女子高校生だった前坂は、毎日歌壇に掲載される......
俳句の入口―作句の基本と楽しみ方 (NHK俳壇の本)
私は英語の教師として、主としてライティングを教えている。英語のライティングとは無縁に思えるかもしれないが、私はかねてから藤田氏の著作に大きな影響を受けてきた。作句の基本と言いつつも、視点は鋭く、指摘......
寺山修司の俳句入門 (光文社文庫)
解説によると寺山修司全集は出版社が二の足を踏んで頓挫したとか。それは多数のジャンルにわたって広汎な活躍をした著者だけにターゲットを絞りきれないという理由だとか。確か生前、寺山は職業は何と問われて、自......
俳句的生活 (中公新書)
俳句にとっていかに「切れ」が重要かつ本質的かということを強調しています。私もかなり不真面目に俳句を作っていますが、「切れ」の重要性というのはなるほどと思います。 あと、著者は谷崎潤一郎のファンらしく......
改訂版 雨月物語―現代語訳付き (角川ソフィア文庫)
平明な現代語訳が付いた「雨月物語」の改訂版。本作は、クラシックという先入観を捨てて現代語訳で読めば、純粋な奇譚集として楽しむことも出来る。古典や古文が苦手な人にこそ是非この機会に読んでもらいたい。そ......
耳嚢〈上〉 (岩波文庫)
岩波文庫の黄版といえば取っつきにくい本のように思われるかも知れません。しかし心配はいりません。文章は江戸期のものですし、声に出して読めばイメージしやすいでしょう。内容も現代の価値観では表現するのをた......
怪談 牡丹燈籠 岩波文庫
歌舞伎を見たので読んでみましたが、全く別物ですなこれは。 円朝の高座での話を速記でしたためたもので、この時代の作なれども言文一致の見事な作品に仕上がっていることにまず驚嘆します。円朝の講談での流れ......
あらすじで読む日本の名著―近代日本文学の古典が2時間でわかる! (楽書ブックス)
題名と雰囲気だけ思い出せるけど他は全く、という場合内容と題名が一致しなくて、本棚をあさる寸前・・・などなど、ど忘れがひどい私のための本だと思う。つまり、困った頭の整理に、主人公の名前などを確認するた......
現代語訳 南総里見八犬伝 上 (河出文庫)
縁あってこの本と出合い、その世界に入り込んでみた。最初は古臭くて黴の生えた散漫な話かと想っていたが・・・読んでびっくり、もともと長大なストーリーを凝縮してあるせいか、息もつかせぬジェットコースタース......
雨月物語 (ちくま学芸文庫)
人々が働き終わった夜に書かれて、その時間帯に読んでくれればよい、としてつけられたタイトル『雨月物語』。 怪談としては最高のタイトルであり、雅な内容を連想させるタイトルです。 一つ一つの怪談は、......
南総里見八犬伝〈1〉 (岩波文庫)
内容については、他の方のレビューの通りですが、 本を読む上で大事なことで困ったことが・・・。 この本は文字が小さいです。 文庫本で16行42文字組です。 私が読みやすいと思う同じ岩波文庫の御伽草子......
現代語訳 古事記 (河出文庫)
こじきと、にほんしょきを、これが、たからです。 しんじつは、ときがかわると、まったく、べつの、みかたがされます。 いのりと、しんじんが、いちばん、たいせつです。 平易な訳である上に入手しやすい価格設......
あらすじで読む日本の古典 (楽書ブックス)
大学受験で古典の試験があるのですが、出典作品の背景知識があると随分問題を解くのに役立つと思い、購入しました。入試問題になるような作品は大体掲載されているの、勉強の合間にちょこっと読むには最適でした。......
あらすじで読む世界の名著No.2 (楽書ブックス)
〜「あらすじで読む」というタイトルに負けて、no.1とno.2を同時に購入。しかし。やはり、文学作品を要約で味わえるわけもなく、原作を読まなければ何も判らないということを痛感させられました。その意味......
ヘタな人生論より葉隠
悲しいかな、葉隠というものには、一貫性がない。葉隠の口述者である、山本常朝のボヤキを聞かされているような気になってしまうのだ。 人生の当事者でない者が、人生を語るとどうしても、空理空論になってしま......
枕草子REMIX
意匠的には池田晶子のソクラテス・シリーズなんかを思い出しましたが、枕草子自体の扱っている素材が身辺雑記的なものが多いので、本書はずっと読みやすいです。それから、すこし教師風を吹かせることを許していた......
好色一代男―現代語訳・西鶴 (小学館ライブラリー)
幼時から色恋沙汰に生涯をささげた世之介が、日本中の女郎を漁り尽す話。世之介のやらかすあれこれはくだらなくもたわいないことばかりですが、世之介の相手をする名妓達の気立て、衣装、風俗の描写は素晴らしい。......
好色一代女 (岩波文庫)
暉峻 康隆氏の「西鶴」(この本は現代語訳のみ)のシリーズをおもしろく読んだので、シリーズ外の本にも興味をもって、この本を入手した。しかし。現代語訳なし。びっくり。巻末の解説も旧かな遣いで、解説を読む......
西鶴諸国ばなし―現代語訳・西鶴 (小学館ライブラリー)
和服への興味から西鶴ものを集中的に読んでいます。この現代語訳シリーズの特長は、原文がついていないこと。対訳だとつい古文の文体を解釈することにとらわれがちですが、現代語訳だけなのでストーリーに集中でき......
好色五人女―現代語訳・西鶴 (小学館ライブラリー)
「好色」とはいってもポルノではありません。五巻からなる「浮世草子」。それにしてもそれぞれの巻での女性(人妻二人、娘三人の動きは活発・大胆です。極刑になるとわかっていながらの姦通劇、女(男も)の急な心......
巴里の憂鬱 (新潮文庫)
初代ゆとり世代の俺には、旧字体や非常用の漢字が多くて読むのがチト辛かったが、 いろいろな趣の文が読めて良かった。寓話的な話あり、小話あり、特に意味も無さそうな詩的叙情文ありで、薄い冊子にてんこもりの......
萩原朔太郎詩集 (岩波文庫)
萩原朔太郎の詩を読んだときのこのなんともいえない気持ちはなんだろう。 息苦しくて窒息しそうになるんだけど、心地がいい、そして美しい。 暗闇で光ることば。この三好達治編纂による詩集は 『月に吠える』......
新唐詩選 (岩波新書)
中学のとき繰り返して読んだ。その後渡米したが、中国人と筆談で唐詩を語り合ったのも、この本のおかげ。 二十年以上経って再び読む。う〜む、やはりすごい。いまアタッシュに入れて持ち運び、 時間のあ......
測量船 (講談社文芸文庫)
雪 太郎を眠らせ、太郎の屋根に雪ふりつむ。 次郎を眠らせ、次郎の屋根に雪ふりつむ。 この短く有名な詩が載せられている詩集である。 更に、よく知られている次の二編の詩......
詩を読む人のために (岩波文庫)
明治から昭和初期にかけての有名どころの詩について 解説を加えながら三好さんの見解を書いている。 やはり短歌からはじまった日本詩的文化は 57調を使い、また母音をうまく利用すると聞こえがいい。 それを......
▲ページのトップ